
副業メルカリストのギバーです。
趣味の爆買いで購入してしまい大半の利用できない物をメルカリで販売しています。
結果、楽天ポイントは年間275万ポイント程度獲得し、メルカリでは月150万円程度の売上を記録しています。
ブログでは楽天ばっかり書いてますが、実はメルカリのスキルの方が自信があるサラリーマンです。
★目次
1.前向きに考えるために(プラス思考)
‐1.持っておくべきベースの考え方
‐2.ギバーが前向きになったきっかけ
‐3.前向きに考えるための3つの要素
2.具体例で考えてみる
→楽天ROOMの4/1からの改悪について
‐1.前向きに考えたらめちゃくちゃ得でしょ♬
‐2.制限がかかるという事は一方でチャンスが生まれる(ピンチはチャンス)
‐3.チャンスの掴み方
今回は前回のブログで書き多数のメッセージをいただきました「ピンチをチャンスに」と「プラス思考(前向きに考える)」というキーワードについて書きたいと思います。
前回はブログを読んでいただき、そして多数の感想もいただき本当にありがとうございます。
時間をかけて書いた甲斐があったなと本当に嬉しかったのと、次回のガソリンになりました。
そのため、この考え方をより深く解説した方がプラスになるなと思い今回の記事にしました。おそらく考え方の一つとして役に立つと思います。
まず「ピンチをチャンス」と捉えるためには「プラス思考」で物事を考えた方がいい。そして「プラス思考」で考えるためには、「最悪のパターン」を想定しておくと起こったことに対して「想定よりはいいじゃん!」とプラスと捉えて前向きに行けますと記載しました。
こういう考え方ができるといいですね。
1.前向きに考えるために(プラス思考)
-1.持っておくべきベースの考え方
プラス思考をするためにそもそもべースとして抑えておきたいことがあります。
全てのことに対して直ぐにポジティブに考えられると言うわけではありません。極端な話をしたら、人の死などは直ぐにポジティブにとらえることができません。
そんな時はいったんポジティブに捉える必要はなく、悲しみに暮れましょう。
そのレベルの話であればそれが自然の刹那です。
ただ考えてみてください。
皆さんも周りの人で少なからず亡くなった方はいると思います。
その人達のことを亡くなった際はとてもネガティブだったと思いますが、今そのことを思い出すと、例えば「おじいちゃんが~教えてくれたから」の様にネガティブではなく感謝の気持ちやいい思い出などポジティブな印象を捉えている方は多いと思います。
そうではなく例え悪い思い出であっても、昔よりはだいぶ薄まっていると思います。まぁ例外はあると思いますが、それは除きましょう♪
このように大体のことってその時はネガティブな話でも、今振り返るとポジティブということは多いと思います。
だから何でも起こった時はネガティブなことでもいつかは大体ポジティブに感じられるんです。それを理解できると色んな場面に出会っても、「例え今は辛くても最終は何とかなってるな」という気持ちで少しは前向きに考えられると思います。
そして、そういうマインドをセットしたうえで、少しづつ前向きに考えて行動することを続けていくと、やはり前向きに行動した方がいい結果を生みやすいので度々うまくいきます。
その成功した経験がその行動をさらに加速させていき、結果前向きに考える思考(楽観的に考えられる思考)が身についてきます。
-2.ギバーが前向きになったきっかけ
ギバーは今でこそこの考え方ができていますが、昔はできませんでした。
前向きになるように考えるようになったきっかけは実は結構最近で、4年程前に親族が一生モノの可能性もあるアクシデントを抱えてしまうという不幸がありました。
親族はおそらく不安で仕方なかったと思いますが、ただそんな中でも外向きには明るく振る舞い続けていました。
その姿を見て、本当に素晴らしいなと思ったことと、反面、あー自分に起きることなんて申し訳ないけど全然これに比べたらえらい小さいなと感じました。
様は申し訳ないけど、親族の不幸を「最悪のパターン」の一つとして捉えてしまった。そして、そんな自分に負い目もあって、それからというもの、その人の支援を続けていますが、今では色々なことをキャッチアップしてほぼそのアクシデントを克服しています。
そして、更に元々苦手だった他人に頼ること覚えたり、自分からはあまりしなかった他人と会話することへの姿勢も変わりコミュニケーション能力等が当時より格段に上がっています。
「ピンチはチャンス」と同じような感じで軽く言えることではありませんが、アクシデントを機に「苦手なことを改善し、力を増している」ことはそれと同等のことと考えられます。
そんな人が身近にいてそこから得た考えにより基本的にポジティブにとらえられるようになれています。その経験を機に自分の中のOSが書き換わった感じです♪♪
だから何でも前向きに楽しんで色んなことにも挑戦できてるし、そのおかげでメルカリも成功してるし、楽天もアホみたいに1アカウントで275万ポイントも獲得しているんです。
1アカウントでそれだけ稼ぐとか、SPUの各上限値にひっかかりまくって、非効率の極みだけど、こういうネタにできる時点でポイントのマイナス分以上にプラスだなと考えられます。
こんな風にポジティブな事象と捉えて前向きにやれています。
ただこういう風に考えるためにはいくつか重要な要素があると思ってます。
ギバーだけかもしれないからもしかしたら合わないかもしれませんが、次の章を見て自分に合いそうか考えてみて合いそうなら実践してください。
-3. 前向きに考えるための3つの要素
こういった感じで前向きに考えられている私ですが、考えるための重要な3つの要素として「①他人」「➁時間軸」「➂他のことへ置き換える」ということがあると思います。
①と➁は比較をするんですが、どういうことかと言うと
①他人
これはわかりやすいですよね。先ほどの例と同じ感じでこんな嫌なことあったけど誰々のほうが・・と考えて前向きになるパターン。
人としてどうなのという考えもありますが普通にみんな考えるのでそんなことを気にしないように。みんな自分が一番かわいいです。
あと、他人の不幸、いわゆるゴシップは一番売れる記事の一つなので間違いないです!
あんまりプロセスを気にせず「前向きに考える」という結果にこだわっていきましょう♪すでにこれが超前向き><
➁時間軸
次に時間軸で考えるというのは、
例えば株などで損をしてしまったとしても、そもそもこの損がどこと比較しているかが需要です。
たいていの場合は、一番株価が上がった時と比較してしまっています。
人は過去の一番の栄光にすがる傾向にあります。
なので人は自慢話を何回もしてしまったりします。特に齢をとるとより出ます。
でも、そこと比較するのではなく、自分が買い始めた低い時や、そもそも全くやっていない時と比較するといいと思います。
すれば前向きに考えられます。
➂他のことへ置き換える
最後のこれは、例えば先ほどの株の話で、購入した時から下がりっぱなしでお金としてはどこを取っても損をしてしまっているので得な時期を見いだせない。
前向きに考えられない。
こんな場合は目線を他の事柄に置き換えることが重要です。
確かにお金としては損はしてしまったが、それをやることで得た経済等の知識や、株価を読んだりする上での色々なスキル、他にもこれが元でできた情報交換できるかけがえのない友人達など。
これらを考えたら「全然損してないじゃん!良かった~」というような感じで違う切り口で考えてみることも重要です。
2.具体例(楽天ROOMの改悪について思うこと)
この記事を読んでいる方は楽天ルーマーが多いと思いますので、今回の4月1日からの楽天ROOMの改悪と呼ばれている内容を紐解いてみましょう♪
世間的には改悪だったとしても、私と比較したら超得ですよ♪
そして、前向きに色んな目線で考えてみると実はほとんどの人に損だけでなくチャンスもあるんじゃないかなと思います♪
それでは皆さんはどんな風にこの事象を「前向きに」とらえますか?
そして前向きにとらえて考えてみたら、もしかしたらこんなチャンスが生まれるのでは?と思いつきませんか?
~ごめんなさい休憩終了で引き続き在宅ワークへ移ります。金曜日までには続き書きます~