
1.結論 ←1部(前回:短っ!)
2.楽天ROOMのSランクとは ←2部(今回:短っ!)
-1.ランクとは
-2.Sランクの獲得条件
-3.Sランク獲得のメリット
-4.Sランク391人を数値で比較し想定されること
3.Sランク獲得のためのベンチマーク
−1.ベンチマーク値
−2.ベンチマーク値算出の根拠
4.目指すべき方向性
−1.2つの考え方
①絶対Sランクになりたい人(売上よりもまず肩書)
②売上を一番に考え地力をつけていき結果としてSを獲得したい人
5.パターン別
−1.絶対Sランクになりたい人(※②からはもうネタ大会w)
①相互支援or片側支援をしてもらう(マジでおすすめしない)
②2~4コマ漫画を書く
➂表示される紹介文3行をクイズにする
④オリジナル写真で勝負
(プロ級に、可愛い動物と撮る、レシピを公開、など発想は無限)
※②~④は商品に関するものに限る
−2.力をつけて結果Sランクになりたい人※ここの詳細は別記事「ROOMの売れないを解決」にて記載(未完成)
①楽天で売れる商品を載せる
②オリジナル性を出す
第1部に引き続き、
楽天ヘビーユーザー(年間獲得ポイント160万ポイント)で
楽天ROOM超初心者(ていうかやってない笑)のギバーが楽天ルーマーに贈る楽天ROOMでのSランク獲得方法の第2部です。
全然終わってなくてごめんなさい。ただこの章だけで3,000字オーバー。。早くブログの攻略法を掴み書けるようにしていきます。
また、1部で細かく伝えた通り、あくまで1つの推測として捉え、皆さんがそれぞれで考えたり楽しんだりするための一つのネタとして欲しいと思ってます。
※ホントあってると思ってないから話半分でいこ〜
それでは、1部で説明したランクS獲得のためのベンチマーク値を頭においていただき、2部を読んでいただきたい
●ベンチマーク値(仮説)
ランクS:クリック数 1,370
ランクA:クリック数 100
※クリック数は、ROOM以外の数値や同日同ユーザでの複数回はノーカウントなど色々な要素があるがそれは次回解説
2.楽天ROOMのSランクとは?
-1.ランクとは?
そもそも楽天ROOMのランクはS~Eランクの6ランクに分かれており、ランク獲得条件をクリアすることでランクが付与される。各ランクへの獲得条件は以下の図のとおりとなる。

-2.Sランク獲得条件
さらにフォロワーさんからいただいた情報だが、公式がSランク、Aランク獲得のためにわざわざこのように強調し、重要ポイントを語っている。

表をみていただくと、Sランク及びAランクの条件項目は一緒となっており、「オリジナル写真」を投稿したかどうかはやったかどうかだけの判断となるので、SランクとAランクの獲得には「投稿からたくさんの人を楽天市場へ誘導する」というこの条件の誘導の数で付与されることが読み取れる。ようは毎月変動するであろう一定の基準(ROOMからの楽天誘導数)を超えた方がSランクを獲得することになる。

またこの「投稿からたくさんの人を楽天市場へ誘導する」ということがどういことかは、楽天公式にて以下の通り、記載されている。
「ほかのユーザーに、ご自身の投稿の「楽天市場で詳細を見る」ボタンから楽天市場の商品ページを見てもらうこと。
正直この条件を見てギバーがすぐに思ったことは、
「売ったかどうかは関係ないんだ。人の流入だけでよいならテクニックで何とでもなるじゃん。そもそも友達多かったら勝ちじゃん!テクニックすらいらないじゃん笑」です。
そして、実際にそのとおりのことがROOMで起こっており、嗅覚の鋭い方は実践してSランクを獲得しています。
これについて批判をする方もいるかもしれませんが、ギバーの考えとしては、ルール上でより効率的な方法を考えて実践しただけなので全く問題ないという考え方です。
むしろ早く考え、出し抜いていることに脱帽します。
昔も今も情報強者が得をするので皆様もそれになっていただければと思います 。
もちろんモラルがどうかという方がいる方も理解していますが、ただ、よく考えてみてください、ROOMでの相互購入もかなり異質ですよww
あれは情報強者が編み出した攻略法を、おそらく、より効率的にメリットを享受するため、情報強者があえて一般に広く浸透させただけで、皆さんは慣れてしまっているので何も感じないでしょうが、やらない私からしたら超違和感ですww(大好きですなテクニックです)
そして、おそらく楽天側も市場のパイをとれるため、あえて規制をせず、それが広く認知され文化まで昇格したので、本当にすごいことだなと思います。
-3.Sランク獲得のメリット
最高ランクのSランクは、定性的な部分と定量的な部分が考えられます。いくつもあると思いますが、例として以下のことがあると思います。
<定性的>
・獲得することで名誉を感じとても誇らしい気持ちになれる
・周りのルーマーから一目置かれ、ROOMへの流入数や売上の増加に結果的には繋がる など
<定量的>
・ポイントの進呈率:ROOM経由で売れると最大14%(楽天アフィリエイトから2〜8%+ROOMランクボーナスポイント6%。上限値あり)
・ランクボーナス獲得上限:Sランク:50万


SランクとAランクのポイントボーナスの差は1%だが、
他にひと月あたりのボーナスポイント上限が、
Sランク:50万 Aランク:10万ポイントと40万ポイントも差がでており、ここがSランクのメリットといえる。
また、楽天公式が定める目安から、楽天としては、Sランクは10万ポイント以上とるルーマーとしたい思惑が見えている。
ただ、実際はSランクに情報強者が相当数入っており、10万ポイントに満たなそうなルーマーも散見されるため、そう遠くない未来に、楽天側がランク獲得条件を変更してくる可能性も想定される。
-4.Sランク391人を数値で比較し想定されること
毎月変動するが2019年11月のSランクユーザ391人と、参考にAランクユーザの中でフォロワー数が多い上位4名を一覧とした。
ここで1点気をつけたいのはこの表が特に順位をつけているものではなくフォロワー数で並べているだけということです。
フォロワー数が多い方が、見てくれる可能性のある固定ユーザが多いと想定されるので、楽天への誘導数への影響力が高いとは思いますが、特にSランク獲得条件にフォロワー数は関係しません。
本当はもっと多くのルーマーを並べてより密に傾向を見たいところですが(時間がないのでw)、これだけでも多くのことが読み取れます!中でも面白いのは、➄と⑥です。
➄と⑥は、
インフルエンサーかどうかを判断するために算出した数値でしたが、
結果的にインフルエンサー、一般ルーマー、一般ルーマー(情報強者)、一般ルーマー(天才1名)の発見に繋がりました。
予定外に情報強者の発見につながったため、あまり多くは語りませんが、前述の通り、私は情報強者が悪いとは全く思いません。逆にルールに沿って攻略している人なので尊敬するという立場です。
1点注目するとしたら、天才(オリジナリティの塊)ルーマーは一般ルーマー(そのはず)なのに、➄の数値が突出している。
ここにSランクになるためのヒントが集約されているため、後ろの「5‐1.絶対Sランクになりたい人」にて解説したい。
この方は、類まれなるセンスと画力を武器にファンを獲得し、定期的なROOM訪問&楽天市場へのボタンを押してもらうことに成功している天才なので本当に尊敬します。


<表の見かた>
➄:インフルエンサーかどうかを判断(フォローされている傾向の強さの把握)するために、他人からフォローされている人数を自分がフォローしている人数で割り算
⑥:努力度合いの一つを判断(他人の商品を頑張って「いいね!」している度合いの把握)するために、「いいね」している総数を自分の商品掲載数で割り算
※ROOMでSランクを検索する方法(教えていただいたフォロワーさんありがとうございます)
・検索の「ROOMで商品/ユーザを探す」にてユーザで検索欄は空白にして検索
・右上(ユーザの下らへん)の「詳細検索」をタップして、ROOMランクでSランクのみ選択し、検索
・フォロワー数順に並ぶ
→上から89番目の天才ルーマーへGO!!
その他にも、表から読み取ったこと、そこからの感想がたくさんあるがポイントとして、
・Sランクには「インフルエンサー枠」と「一般枠」があると想定
→Aランクのフォロワー数上位インフルエンサーの楽天への誘導数が、Sランク一般ルーマーの中で最も低い楽天への誘導数より低いとは考えにくいためである。
そのため現時点では、Sランクの「インフルエンサー枠」は毎月約80名前後と想定される。
また一般ルーマー枠は300名前後だが、こちらはルーマー総数に影響するのではないかと推測される(全体の約●%にように)
・Sランク一般ルーマーのなかでフォロワー数上位は努力の塊
→該当するルーマーのROOMを見てみると、努力されている方なので、やはり試行錯誤を重ねた結果かROOMのみやすさなどレベルが高くとても筋肉質。そうそうSランクから崩れない。
・Sランク獲得するために参考とするユーザはフォロワー数の中位~下位層
→Sランクを獲得するための皆さんが参考にすべきは、⑤と⑥に色がついている層のフォロワー数中位~下位のルーマーです。
なぜならここの層はSランク歴が短く、また毎月入れ替わりをしていると想定されるルーマーになるからです。
皆様のライバルはこのルーマーです!
例えば、マラソンでを集団で走っている中で、倒すべき相手がわからなければ、戦うべきでないランクが高すぎるランナーについていってしまいオーバーペースになったり、またランクが低すぎる人にペースを合わせてしまいペースを乱して力が出せなかったりします。
なので競争相手を知ることは超重要☆
競争の中で、ライバルがどんなROOMを作っているのか、またどうしたらその人を超えられるのかを考えながら自身のROOMと比較してみると必ずヒントを掴めるはずです!
以上がルーム第2部です。
全然終わらなくてごめんなさい。ただ、この章だけで3,000字オーバー。。
早くブログの攻略法を掴み、早く綺麗に書けるようにしていきます。